ドリアインターナショナルは日本芸術教育協会の為のマネージメント機関です。

私達は学生がひとり立ちするまで、指導してくださるアーティスト達と共にサポートさせて頂いております。

若手注目のアーティスト

フレックス・アンサンブル

フレックス・アンサンブル

Flex Ensemble 

カルテット

平塚太一

​平塚太一

Taichi Hiratsuka 

​指揮

平塚太一1996年東京生まれ。3歳からピアノを始める。これまでに白石光隆、根本志保、林田枝実、藤井一興、Bernhard Parzの各氏に師事。第1回南関東ピアノコンクール最優秀賞、第10回ジュニアクラシック音楽コンクールピアノ部門小学生の部第1位等受賞歴多数。12歳の頃より祖父である北村英治から薫陶を受けてクラリネットを始め、東京都立総合芸術高等学校音楽科クラリネット専攻に進学。卒業時にSAS賞を受賞。これまでに川村真敬、鈴木郁子、関口仁、竹森かほり、村井祐児、山本正治、吉田誠の各氏に師事。第24回ジュニアクラシック音楽コンクール木管部門高校生の部第1位。17歳の夏、ロームミュージックファンデーション音楽セミナー2013指揮コースを受講し、小澤征爾、湯浅勇治、両氏の下で指揮を始める。同時に、オペラ伴奏法を三ツ石潤司氏に師事。その後、東京藝術大学音楽学部指揮科に進学し、尾高忠明、高関健、山下一史の各氏の下で研鑽を積む。また、在学時にLászló Tihanyi、Zsolt Nagy、Paavo Järviの各氏のマスタークラスを受講。2020年9月よりMusik und Kunst Privatuniversität der Stadt Wien(ウィーン市立音楽大学)修士課程指揮科に在学し、Andreas Stoehr氏に師事している。さまざまなオーケストラ公演の他、オペラ、室内楽、音楽鑑賞教室等、様々な公演を企画、運営し、演奏している。

コシマ・スーレス・ラリヴィエール
コシマ・スーレス・ラリヴィエール

コシマ・スーレス・ラリヴィエール

Cosima Soulez

ヴァイオリン

彼女はパリで生まれ3歳よりバイオリンを学ぶ。そ英国コブハムのYehudi Menuhin School で奨学金を授与されナサシャボヤルスキーに師事。 その後ドイツの国立ハノーヴァー音楽・演劇大学でクリシュトフ・ヴェグジンに師事、2015年オーストリアで開催されたブラームス国際コンクールに優勝。2017年にはハンガリーのブダペストで開催されたバルトーク国際コンクールで優勝。今シーズンはアムステルダム コンセルトヘボウ、ロンドンのウィグモアホール、ブダペストのフランツ リストアカデミー、タングルウッド音楽フェスティバル、ヴェルビエ室内フェスティバル、ラビニアフェスティバル等に出演。

​北川千紗

​北川千紗

Chisa Kitagawa 

ヴァイオリン

愛知県豊橋市生まれ。岐阜県にて3歳半よりヴァイオリンを始める。2008年日本演奏家コンクール第1位。2010年YBP国際音楽コンクール部門総合グランプリ、大阪国際音楽コンクール第1位。2011年ベートーヴェン国際ヴァイオリンコンクール(ウィーン)、2013年ユーロアジア国際コンクール(東京)、2014年国際ソロヴァイオリンコンクール(クレモナ)において最年少優勝。2016年第1回シンガポールヴァイオリンフェスティヴァルコンクール総合グランプリ、第25回ABC新人コンサートオーディション最優秀音楽賞、ナウェンチュフ国際ヴァイオリンコンクール(ポーランド)総合グランプリ、2017年岐阜国際弦楽コンクールグランプリ、2018年シンガポール国際ヴァイオリンコンクール第2位、併せて聴衆賞、第1回国際ヴィクトル・トレチャコフヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位、2019年第16回チャイコフスキー国際コンクールセミファイナリスト、2020年第89回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞を受賞。これまでにサヴァリア交響楽団、シベリア州国立交響楽団、シンガポール交響楽団、リスト音楽院管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団、東京室内管弦楽団、藝大フィルハーモニー管弦楽団など多数共演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO、飛騨高山音楽祭、ウィーン東川アカデミーをはじめロシア、オランダ、ウィーン、ハンガリー、シンガポールなどでの国際音楽祭に毎年出演。テレビ、FM放送、ほかBS放送などにも出演している。CHANELピグマリオンデイズ2019アーティスト。江副記念リクルート財団第46回生。大垣市文化奨励賞、市民大賞受賞。ヴァイオリンを青山陽子、青山泰宏、海野義雄、清水髙師の各氏に師事。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学を卒業。同声会賞受賞。宗次德二特待奨学生として桐朋学園大学大学院修士課程を修了。2021年梅津賞(学長賞)受賞。

​高木凛々子
​高木凛々子

​高木凛々子

Ririko Takagi

​ヴァイオリン

3歳よりヴァイオリンを始める。
財団法人ヤマハ音楽振興会から2010年度音楽奨学生として採用される。
オーストリア ザンクト・ポルテンで開催された「オスト・ヴェスト・ミュージックフェスト」マスターコースに参加。同音楽祭主催「ベートーヴェン国際コンクール」第1位。
ウィーンで開催された「国際オルフェイスミュージックアカデミー」マスタークラスに参加。ザルツブルグ モーツアルテウムサマーアカデミーに奨学生として参加。同アカデミーにてフリッシェンシュラガー教授に師事。10月 旭川・ウィーン国際ヴァイオリンセミナーに於いて優秀者によるコンサートに出演。
2013年 7月・8月オーストリア ザンクト・ポルテンで開催された「オスト・ヴェスト・ミュージックフェスト」マスターコースに参加。ウィーンで開催された「国際オルフェイスミュージックアカデミー」マスタークラスに参加同アカデミーにてクシシトフ・ヴェグジン教授に師事。飛騨高山音楽祭に参加。
2014 年 7月・8月 イタリアで開催された「第一回ユーロアジアイタリア国際コンクール」第1位。ウィーンで開催された「国際オルフェイスミュージックアカデミー」マスタークラスに参加。飛騨髙山音楽祭に参加。
2015年 第1回ユーロアジア国際音楽コンクールin Tokyo 第1位。6月 ポプリホール(東京都町田市)でリサイタル出演。12月 カルラホール(東京都世田谷区)でリサイタル出演。
2016年 第1回ユーロアジア国際音楽コンクールin Spain第1位。4月 六花亭真駒内ホール(札幌市)でリサイタル出演。5月 ふくやまリーデンローズ(広島県福山市)でリサイタル出演。7月 みどりアートパーク(横浜市緑区)でリサイタル出演。
8月第12回ルーマニア国際コンクールアンサンブル部門第2位。12月第67回TIAA全日本クラッシック音楽コンサート最優秀賞。
2017年 3月 神奈川フィルハーモニー管弦楽団フレッシュコンサートに出演し、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を共演。
第19回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器部門大学の部第1位。7月 
第1回シュロモミンツ国際ヴァイオリンコンクールシニア部門第3位9月
第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクール第2位。特別賞受賞。11月 東京建物八重洲ホールにてリサイタル。
2018年 2月府中シティオーケストラ(広島県)とパガニーニのヴァイオリン協奏曲を共演。
5月ニューヨークの日本総領事館にてリサイタルをし、SDV(Salon De Virtuosi)にて最も将来を期待される若手演奏家に贈られる新人賞(グランプリ)を受賞する。
2018年8月第16回東京音楽コンクール第2位、聴衆賞受賞。11月 広島県民文化センターふくやまにてリサイタルを開催。
2019年2月 ブダペストにてハンガリー国立交響楽団セゲド(ペーテル・ドブゼイ)とブラームスのヴァイオリン協奏曲を共演。
3月 アニマ室内合奏団(ハンガリー)とモーツアルトのヴァイオリン協奏曲を共演
5月 広島交響楽団(汐澤安彦指揮)とメンデルスゾーンの協奏曲を共演
東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催
6月 大阪交響楽団(太田 弦指揮)とカルメン幻想曲を共演
​​8月読売日本交響楽団サマーフェスティバル「三大協奏曲」(マルチェロ・レーニンガー指揮)にてメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演
東京交響楽団(大友直人指揮)とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を共演
東京フィルハーモニー交響楽団(水戸博之指揮)とブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を共演
​ハンガリー・ソルノク市立交響楽団(井崎正浩指揮)とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演
東京ニューシティ管弦楽団(曽我大介指揮)とスタンコヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番を日本初演として共演
2020年 10月第89回日本音楽コンクール バイオリン部門第3位、E・ナカミチ賞受賞
11月 読響メンバーによる室内楽伴奏にてモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を共演
2021年1月 神奈川フィルハーモニー管弦楽団(水戸博之指揮)とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演
3月 東京フィルハーモニー交響楽団(広上淳一指揮)とモーツァルトのシンフォニーコンチェルタンテを共演
2018年度・2021年度ローム音楽奨学生。
これまでに星はるみ、篠崎功子各氏に師事。現在、清水髙師氏に師事。
使用楽器は黒澤楽器店より貸与のストラディバリウス「Lord Borwick」(1702年)
東京藝術大学音楽学部卒業 桐朋学園大学大学院修士課程音楽研究科在学中

栗原壱成
栗原壱成

​栗原壱成

Issei Kurihara 

ヴァイオリン

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を首席で卒業。在学中に延世大学校との交流演奏会に教授達と参加。オーストリアにおいてボリス・クシュニールに師事。昨年より桐朋学園大学院に宗次徳二特待奨学生として在籍。その間オーストリア、オランダ、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、ポーランド、ロシア、ニューヨーク、中国、韓国で公演する。オーケストラとの公演は山下一史指揮藝大フィルハーモニア管弦楽団、海外ではデカンプ指揮ウィーン カメラータ・オルフィカ、ポルマノヴィッチ指揮ルーマニアのブラショフフィルハーモニー管弦楽団、ミハイル・ゲルツ指揮バシコルトスタン国立交響楽団、菅野宏一郎指揮アラドフィルハーモニー管弦楽団と共演。本年度にはポーランドにてウェニアフスキー管弦楽団、ルーマニアにおいてトラシスヴァニア室内オーケストラと共演予定。スペインで催された国際ソロヴァイオリンコンクール第2位(最高位)、オーストリアのベートーヴェン国際ヴァイオリンコンクール第1位、ポーランドのナウンチェフ国際ヴァイオリンンコンクールで第1位及び全ての部門においてグランプリ、日本では岐阜国際弦楽コンクールにおいて第1位ならびにグランブリ。ユーロアジア 国際コンクール第1位及びグランプリ、イタリアのリピツァー賞国際コンクールで第2位(最高位)と4つの特別賞を受賞。ロシアのスピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクールで第3位の他、スピヴァコフ氏よりヴァイオリンを授与される。昨年はポーランドのショパン音楽大学(旧ショパン音楽院)で5年に一度開催されるタデヴシュ・ヴロンスキ国際ソロヴァイオリンコンクールで第1位。また国内では日本演奏家コンクール第1位、並びに文部科学大臣賞、毎日新聞社賞を受賞。本年度にはポーランドにてウェニアフスキー管弦楽団、ルーマニアにおいてトラシスヴァニア室内オーケストラと共演予定。またヴィオラ奏者としてウィーン-東川音楽祭、YBP音楽祭に出演、好評を博す。これまでに梅津南美子、清水高師各氏に師事

​味見優

​味見優

Yu Ajimi

長唄三味線

1999年、長唄唄方東音味見純の長男として生まれる。
長唄、長唄三味線の手ほどきを父東音味見純より受ける。2歳で国立劇場にて長唄「お月様」、7歳で国立劇場にて長唄三味線「宵は待ち」で初舞台。東京藝術大学邦楽科長唄三味線専攻。現在長唄三味線を祖父である東京藝術大学名誉教授、東音味見亨と東音新井康子師に、長唄を杵屋三左衛門師に師事。清響会メンバーとして歌舞伎座、国立劇場、京都南座、福岡博多座などに出演。学部四年時、皇居内桃花楽堂において御前演奏の名誉を賜る。
在学中、東音会賞、浄英賞、青山財団賞、同声会賞受賞。

サミュエル・ギュルヴィッチ
サミュエル・ギュルヴィッチ

サミュエル・ギュルヴィッチ

Samuel Gurwitsch 

コントラバス

9歳までヴァイオリンを学ぶ。10歳よりコントラバスを永島義男氏に師事。東京
藝術大学附属高校を経て東京藝術大学を卒業。その後、オーストリア グラーツ
国立音楽大学大学院においてエルンスト・ヴァイセンシュタイナー氏に師事。
日本クラシック音楽コンクール コントラバス部門 1 位なしの 2 位。岐阜国際音楽
コンクール優勝。ユーロアジア国際コンクール室内楽部門第1位並びにグランプリ。 これまでにコントラバスを永島義男、池松宏、吉田秀、ゲーリー・カー、各氏に 師事。ゲーリー・カー氏より、コントラバスを譲って頂き、彼が使用していた弓
を授与される。2018 年ルーマニア ブカレスト室内楽フェスティバルとブラショフ
室内楽フェスティバルに招待される。ピアニスト ブルーノ・カニーノ氏、ビオリ スト ウラディーミル・メンデルスゾーン氏に絶賛される。この成功によりブラショフ 国立管弦楽団の定期公演にソリストとして招待される。今シーズンは
ルーマニアでオーケストラ・コレギウム・ムジクム・クローンシュタット、アラ
ド国立管弦楽団と共演の他、オーストリア、ルーマニア、日本の音楽祭に出演 予定。デビューCD「コントラバスによる愛と悲しみのアリア集」をフランス アニマレコーズよりリリース。また CD 発売気記念コンサートが東京とパリで開催予定。

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