日本芸術教育協会の趣旨


世界には数多くの才能ある音楽家を目指す学生が存在します。1999年より彼らの才能を最大限に引き出し、世界に紹介するため、初代 随筆家 黒柳朝会長、二代目 電通等勤務の嘉村信子会長と芸術監督の清水高師と一緒にキャリアを積んでいきました。

これまでにヴァイオリン、コントラバス、ピアノ、指揮の学生をサポートしています。協賛してくださるアメリカ、ウクライナ、オーストリア、韓国、シンガポール、スペイン、中国、ポーランド、ロシア、の名教授・名演奏家との交流は学生だけでなく私共の喜びの糧となっております。

また画家を目指す学生は多く、私達の小さな組織は、手始めに日本画家からお手伝いさせて頂くことになりました。今後の活動 としまして、今年ウィーンにEUの拠点を開設致しました。2025年よりウィーンに滞在するウクライナ難民の子供達をオーストリアと日本の著名な芸術家達で音楽・絵画の両面からサポートしていく事になります。

2024年の活動内容


国際的な音楽祭や絵画展、そしてコンクールに参加できるようお手伝い

国際的な音楽祭や絵画展、そしてコンクールに参加できるよう、具体的にはYBP, Ost-West, IHMS, HIDA-TAKAYAMA Music Festival, Tokyo Metropolitan Art Museum, Ueno Matsuzakaya Art Space, Shinjuku Isetan等で発表の場をご用意いたしました。
これにより、学生達は他国の才能ある若者と競い合いながら、楽しく学ぶことができたようで、自信も増したように見えます。また、国際的な評 価を受けることで、モチベーションが高まっております。

他国の学生とのコラボレーション

外国の学生達とのコラボレーションは、異なる文化や技術に触れる良い機会となりました。これにより、学生達はベラルーシ、イ ギリス、イタリア、オランダ、アメリカ、ルーマニアの学生達の新たな視点や技術を学ぶことができ、自身の芸術に新たな深みを 加えることができました。

短期交換留学プログラムの推進

春と夏に短期交換留学制度を通じて、学生達が直接海外で学ぶ機会を得られるよう.各国の大学に働きかけていきます。

今後学生が海外を活動の場にしたいと希望した場合は、アーティスト達とのネットワークを築くことが重要になります。 今後は長期留学も視野に入れながら息の長いサポート体制も課題となっています。

デジタルプラットフォームの活用

デジタルプラットフォームのインターネットを活用した発信が非常に重要になってまいりました。SNSやYouTube、ギャラリーのWebsiteを通じて、学生の芸術を世界中に発信するお手伝いを致しました。

継続寄付・クラウドファンディング

継続寄付・クラウドファンディングなどを活用し、優れた才能を持つ学生に対しては、資金援助や奨学金制度を整備することが不可欠です。これまでも奨学金制度の恩恵を受けるこ とができた生徒は国内で活躍しています。ただ海外留学では経済的な理由で才能を発揮できない学生も多く存在します。今後は1人でも多くの学生を引き続き応援できるようサポート体制を整えていきます。

会社概要

協会名日本芸術教育協会
英文社名ARTS EDUCATION ASSOCIATION JAPAN
会長嘉村信子
術監督清水高師
所在地東京都千代田区平河町1-7-19-6F
Emailmail@arts-ed-japan.com
事業内容アーティストの教育・講習会、コンサート、音楽フェスティバルの企画、運営。

プライバシーポリシー

日本芸術教育協会(以下、当協会)は、皆様から取得した個人情報の重要性を認識し、保護することを当社の事業活動の基本であると考え、また皆様へ安心・安全・信頼のサービスを提供していくため、以下のような基本方針を定め、これを遵守して います。

1 当協会は個人情報保護法および関連するその他の法令・規範を遵守します。

2 当協会は、個人情報をお客様に明示した利用目的の範囲内で取り扱います。また、当協会はお客様からご提供頂いた個人情報を、 お客様の同意がある場合または正当な理由がある場合を除き、第三者に開示または提供致しません。

3 当協会は、個人情報を正確かつ最新の状態に保つとともに、個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失等の予 防に努め、情報セキュリティの向上、是正を継続的に実施致します。

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